炎症の検査

血 沈

白血球数

C R P

蛋白分画
炎症は、病原微生物の感染や外傷、熱傷、化学的傷害、循環
傷害、自己免疫疾患などによっておこる生体の細胞や組織の
傷害・壊死に対する一連の生体防御反応のことです。このよう
に書くとわけが分かりませんが、たとえば扁桃に細菌がくっつ
いて化膿すると熱がでたり喉が痛くなりますが、これは炎症が
扁桃におこった結果おこってくる症状です。このように炎症がお
こると自覚症状としては熱や痛みや脹れがでてくるわけですが、
血液検査でも炎症にともなってさまざまな異常所見が得られま
す。この血液検査から得られる炎症所見をみて炎症の程度や
炎症の原因を調べることができます。また、抗生物質などの治
療により炎症がおさまってくると炎症所見も改善してきますから
治療がうまくいっているかどうかの判定にも役立ちます。
左記の項目はこの目的で日常的に繁用される検査項目です。